
広報用資料(PDFファイル 1.0MB)
◇HPHの販売
温水パネル暖房の「自然対流」と「柔らかい輻射暖房」は生理学上もっとも理想の暖房方式とされています。ただしこの方式は従来、導入・ランニングコストが高いことが普及の妨げとなっていました。
当社は、このコスト面の不利を克服すべく、長年の開発研究の成果として「熱源内蔵型FF式真空パネル暖房機(HPH)」を完成、平成14年に試作機完成、平成16年から試験納入を開始、平成21年(2009年)より本格生産・販売を開始しました。HPHはパネル面が大きく、非常に薄型であることで、やわらかい自然対流・輻射暖房を実現でき、かつ85℃の減圧蒸気が瞬時(音速)にヒーターに達する、すなわち熱伝道のスピードが非常に速いことから、暖房の効果が非常に早く得られるという画期的なものです。
従来、学校や公的施設などで広範に採用されていたのは温水セントラル暖房方式でしたが、1980年以降、コスト面で有利なFF式温風暖房機への転換が急激に進んできました。しかしこの方式は噴出し温度が高く、室内の空気を強制拡販するため、空気の乾燥、埃の浮遊、部屋内の温度差があることなどの欠点があります。
健康志向を最優先し、かつコスト面でも十分競争力のあるHPHは次世代の暖房方式の主流になることは間違いないと考えています。

▲平取町立中学校 |
|

▲恵山コミュニティセンター |

▲ぶなの杜(老人介護施設) 山形県鶴岡市 |
|

▲真狩村役場庁舎 |
◇ボイラー販売
タクマが、スイス、ストッツ社より基本特許を導入し、8年間の研究開発後発売。真空方式で効率アップと放熱損失という相反する条件を克服して、大幅な燃費節減、常用運転効率の向上等を世界で初めて実現させました。経済性、安全性、耐久性、品質などいずれを取っても世界随一という折り紙つきです。
機械工学と電子工学がドッキング、マイクロ・コンピュータを搭載することによって、温水温度を直接コントロールし、より省エネルギーを達成しました。
設計施工時、効率的使用、操作の容易さとメンテナンスの容易さを重視するよう配慮しており、メンテナンス体制も万全を期し皆様のご要望に添うよう努力致しています。

▲北斗市庁舎真空ボイラー 1,163kw(100万kcal/H)(北斗市) |
|

▲国立病院機構函館病院(函館市) |
◇遠赤外線装置の販売
カナダ、ロバートゴードン社より技術導入された暖房システムです。遠赤外線は途中の空気を暖めることなく衣服や肌に直接当たることによって熱に変わる性質を持っています。空気を直接暖める暖房方式と違い極めて自然な暖房方式といえるでしょう。強制通風でないため、塵の飛散がなく衛生的であるばかりでなく、天井吊り下げもしくはコーナー設置型であるため貴重な床面を占領することなく取り付けられます。対流暖房式に比べて50%以上の省エネルギーが可能です。
▲札幌市中央卸売市場青果棟(札幌市) |
|
▲中ノ島中学校玄関ロビー(札幌市) |
◇自社開発遠赤外線暖房機
人にやさしい安全設計で、100V電源にて使用可能なすぐれた操作性・移動性・経済性をもつ、工事不要で多目的に使用可能なプール用遠赤外線暖房機です。
▲移動型遠赤外線暖房機OPV-208(夏太郎)
---------------------------------------------------------------------------
◇非熱取り扱い商品
ボイラー、遠赤外線暖房機以外にも当社は数多くの商品を取り扱っています。
■天井取付脱臭システムeZ-1S(石川島播磨重工業)
本システムは0.06ppm以下(吹出口付近)の低濃度オゾンとマイナスイオンとの相乗効果で脱臭、殺菌、集塵を行う。
■熱交換型換気システム・サーモコイル(昭和電工)
建築基準法で設置が義務付けられている24時間機械換気システム。熱交換型換気扇といえばロスナイ(吸湿紙の熱交換器)が有名ですが、サーモコイルは蒸気が熱媒体であり、ほぼ音速(分子の移動速度)で熱伝導する特徴を活かしたヒートパイプを有する唯一の換気扇。
道南町村の大半、また函館市内にも数々の公営住宅に納入している。 |